肌荒れを招くスキンケアとは??

※本ページはプロモーションが含まれています

SnapCrab_NoName_2021-8-16_15-51-56_No-00

 

美肌に欠かせないのが

皮膚の一番外側にある

角質層のバリア機能です。

ほこりなどの異物が

皮膚に侵入するのを防止するとともに

肌内部の水分量を適切に保つ

役割を果たしています。

夜更かしや無理なダイエットなどで

生活習慣が乱れると、

肌のターンオーバーの周期が乱れて

皮膚のバリア機能は低下していきます。

 

皮脂と水分のバランスが崩れ

吹き出物や乾燥肌、敏感肌といった

トラブルを引き起こしやすくなります。

 

また間違ったスキンケアよって

肌荒れを悪化させてしまう人もいます。

 

肌の表面に汚れが残っていると

毛穴から余分な皮脂や角質

角栓といった老廃物を排出できず

毛穴の黒ずみや肌のくすみの

原因になってしまいます。

メイクをきちんと落とすことは

スキンケアの基本と言えるですが

クレンジングをするときに

何度も顔を洗ったり、

力を入れて肌をゴシゴシと

こすったりするのも良くありません。

肌に刺激を与えすぎると

角質層の皮脂がなくなり、

バリア機能が低下して

水分不足や皮脂の過剰分泌を招くからです。

 

また、基礎化粧品を肌タイプや年齢などに

合わせて選ぶことも大切です。

基礎化粧品に含まれる油や栄養、

有効成分はターゲットの

年齢層によって異なるため、

自分の肌に合わないものを使用すると

肌トラブルの原因になります。

 

そして肌荒れを放置すると

より深刻な肌トラブルに

つながることがあります。

 

肌の炎症や傷などを放置しておくと

過剰に生成されたメラニン色素が沈着して

しみになってしまうことがあります。

このしみは炎症性色素沈着といい

通常は肌のターンオーバーによって

徐々に薄くなる一過性のものですが

慢性的なものになると消えず

いつまでも残ってしまうことがあります。

 

乾燥肌を放置しておくと角質が硬くなり

毛穴に皮脂や老廃物が

詰まりやすくなります。

この状態の肌は

バリア機能も低下しているため

大人ニキビや、ちょっとしたことで

すぐに肌が荒れてしまう

敏感肌の原因になってしまうこともあります。

肌荒れを放置すると、し

みや大人ニキビ、敏感肌に

つながることがあるため、

早めに肌荒れの原因を

突き止めて改善しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました