ビタミンについて

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ビタミンは

体には欠かせない栄養素の一つで

食物の成分である

・炭水化物
・脂質
・たんぱく質
・ミネラル

等とともに、5大栄養素の一つです。

ビタミンは

それぞれの栄養素の働きを

円滑にするための潤滑油のような

働きをしています。

体内で合成されないので、

体外から食物などで

取り入れなければいけません。

ビタミンは、

水に溶ける水溶性と

油脂に溶ける脂溶性の

二つのグループに分かれます。

水溶性は、

ビタミンB群とビタミンCの9種類

脂溶性は

ビタミンA・D・E・Kの4種類です。

水溶性は、水に溶けやすいので、

調理のときに水に浸しすぎないことが大切で

スープの具にして

スープごと頂くのも良いと思います。

必要量を超えると

尿中に溶け出してしまいますから

毎食摂ることをお勧めします。

脂溶性は、

油と一緒に摂ると効果的です。

調理の際、油を使用すると良いです。

多く摂った分も蓄える事も出来ますが

毎日適量摂取することをお勧めします。

但し、過剰症もありますので

サプリメント等で必要以上

摂ることは良くありません。

 

食品から上手にビタミンをとるコツは

献立に最低でも5種類の野菜を用いることと

1日350g以上の野菜のうち

120g以上は緑黄色野菜をとることで

バランスよく必要なビタミンが

摂取できるといわれています。

日常の生活で最も不足し易いのは

ビタミンB1とC、次にB6などです。

疲れ易い人、肩こり・腰痛の人などは

特にビタミンB1の補給を

しみやそばかすなどが気になる人は

特にビタミンCの補給を

心がける必要があるでしょう。

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